電車に乗っていても、家にいるときも、片時もスマホを手放せないという人は多いかも。そんな人がもっとスマホを楽しめるのが、スマホ向けに開局された新しい放送局「NOTTV」。
今までのテレビにはなかった機能やプログラムで、場所や時間を選ばずに、いつでもどこでも今までとはひと味違ったテレビの楽しみ方ができる。
「NOTTV」は、特に女性向けの番組やコンテンツが充実していて、ドラマ、占い、ファッションなど、すぐに楽しめる内容が盛りだくさん。そんな中でも、現在放送中のNOTTVオリジナルドラマ『ラヴコンシェル』が話題になっている。
「ラヴコンシェル」とは、心のどこかで「つながり」を求める人びとが参加するコミュニティサービスのこと。そんな「ラヴコンシェル」からの電話でドラマはスタート。年齢、性別、相手に求める条件を登録しておけば、コンシェルジュから相手を推薦してもらえるというもの。
こんなサービスが実際にあったら…とドキドキしながら画面を凝視してしまうこと間違いなし。
「あなたの条件に会った方がいます。おつなぎしますか?」とスマホ上に現れるメッセージに「YES」をセレクトすると相手につながり、そこから二人の物語は、ときにハートフルに、ときにサスペンスフルに、ときにコミカルに展開。そしてその後の二人は…。
気になるこのドラマは、毎週月曜日から金曜日の23時から15分間放送され、各週5話で完結する。日曜日には総集編が放送される。
12月3日から放送が始まるのは第3週『待つ男と待つ女』というドラマだ。その撮影現場を取材したところ、俳優の大東駿介さんが、この冬一番の寒さの中、なぜかパジャマ姿で登場。
実は、不倫をしている奥さんと部屋にいたところに旦那さんが帰ってきて、慌てて下着一枚の姿でベランダに追いやられたという場面の撮影中だったという。
そんな大東駿介さん演じる辰雄は一体どんな男なのか尋ねると、「ヒモ男なんです。最初はちゃらちゃらしてるんですけど、実はハートの弱い、気の弱い男の子です。でも、性欲は尋常じゃないんで、ピュアな性欲の持ち主です(笑)。精神年齢がかなり低くて、感覚的には中学2年生ぐらい。本当は28ぐらいなんですけど」との答えが。
一方、辰雄が「ラヴコンシェル」で繋がった相手、香夏子を演じる安藤聖さんに役について尋ねると、「香夏子は31歳のOLで、普段はウェブデザインの会社でデザイナーではなく事務をやってる、一言で言うと地味な女子です。バンドマンの彼氏がいて、それも路上でパフォーマンスしてるような彼で、みたいな。結構イタい感じです(苦笑)」
そんな二人について安藤さん曰く「香夏子も辰雄も精神的にとても弱い人」なんだとか。そういう弱いところがあるから、二人は「ラヴコンシェル」に魅力を感じてしまうのかも。
電話を介してつながるドラマのストーリーにちなんで、お二人に「つながり」を感じるエピソードを教えてもらった。
大東さんは、「友達と話していて、言葉がどんどんいらなくなるときにつながりを感じますね。“あれ”とか“それ”で全部通じちゃう。“あれってあれやもんな”“それやろ?”で、全部わかってる感じが、なんてすてきなんだろうって思っちゃう」という、思わず納得してしまうエピソードを教えてくれた。
そして安藤さんからは、「私は、旦那さんと食べたいものが一緒だったりすると、つながりを感じますね(照笑)」という、微笑ましいお話を語ってくれた。
「ラヴコンシェル」によってつながった辰雄と香夏子が物語の終わりに実際に出会うのかどうかは、実はまだ未定。それを決めるのは視聴者一人ひとりなのだという。
毎週木曜日の放送終了後、視聴者による投票の結果によって出会うか出会わないか、物語の結末が決まるというマルチエンディングがこのドラマ最大の魅力。ドラマに夢中になって、自分もストーリー作りに参加できるなんて、見る楽しみが何倍にも膨らみそう。
さらに、「NOTTV」ではTwitterやFacebookなどのSNSと連動して、番組を見ている他の人と一緒に盛り上がることもできるのも魅力の1つ。
辰雄と香夏子がドラマの中でどんな結末に向かうのか、今から楽しみだ。
「ラヴコンシェル」は、毎週脚本家、出演者を変え、来年2月上旬まで全部で10週間、10組の「つながり」を感じさせる物語が続く。
その中には、ゾンビの出てくる話もあるとか。「ゾンビの話があると聞いて、むちゃくちゃやりたいと思いました。ゾンビになりたいです(笑)」と安藤さんは笑っていましたが、どんなゾンビが登場するのか興味津々。
通常のテレビドラマとの違いを感じて、その面白さを強く語っていたのは大東さん。「こういう短編ってすごいすてきだなと思うんです。それをスマホでサクッと見られるのはすごく面白いですよね。短い中で物語が広がるのも、ラヴコンシェルがつなぐという設定が(10週間)一緒なのもすごく面白いと思います」
毎週新たな物語がスタートするから、いつからでも気軽に見始められるのも魅力的。まずは試しにNOTTVの機能、いつでも視聴できる「シフトタイム視聴」で空いている時間に見てみては? これまでにない面白さにハマってしまうかも。
また、今回のドラマ主題歌を歌うアーティストにも注目したい。
そのアーティストとは「スバル」。彗星の如く現れた、19歳の本格派女性ボーカリスト。多様な音楽性を吸収しながら、彼女にしか歌えない唯一無二のメロディを奏でるということで、次世代の歌姫として注目されているアーティストだ。
12月19日にはデビューソングでもありドラマ主題歌の「Get The Gold」が配信リリースされる。
様々な男女の恋愛模様が描かれるドラマと、それを盛り上げるスバルの魅力的な歌声とパワフルな楽曲も合わせて「ラヴコンシェル」の今後の展開が楽しみだ。
NOTTVドラマ「ラヴコンシェル」
公式サイト
■放送:月~金 23:00~23:15 (全10作 各週5話完結)
総集編/日曜 23:00~深夜0:00
※毎週木曜に投票が行われ、その結果によって金曜のエンディングを決定。
※日曜の総集編は、金曜に放送されたエンディングとは別のストーリーを放送。こちらもお見逃しなく。
今までのテレビにはなかった機能やプログラムで、場所や時間を選ばずに、いつでもどこでも今までとはひと味違ったテレビの楽しみ方ができる。
「NOTTV」は、特に女性向けの番組やコンテンツが充実していて、ドラマ、占い、ファッションなど、すぐに楽しめる内容が盛りだくさん。そんな中でも、現在放送中のNOTTVオリジナルドラマ『ラヴコンシェル』が話題になっている。
「ラヴコンシェル」とは、心のどこかで「つながり」を求める人びとが参加するコミュニティサービスのこと。そんな「ラヴコンシェル」からの電話でドラマはスタート。年齢、性別、相手に求める条件を登録しておけば、コンシェルジュから相手を推薦してもらえるというもの。
こんなサービスが実際にあったら…とドキドキしながら画面を凝視してしまうこと間違いなし。
「あなたの条件に会った方がいます。おつなぎしますか?」とスマホ上に現れるメッセージに「YES」をセレクトすると相手につながり、そこから二人の物語は、ときにハートフルに、ときにサスペンスフルに、ときにコミカルに展開。そしてその後の二人は…。
気になるこのドラマは、毎週月曜日から金曜日の23時から15分間放送され、各週5話で完結する。日曜日には総集編が放送される。
12月3日から放送が始まるのは第3週『待つ男と待つ女』というドラマだ。その撮影現場を取材したところ、俳優の大東駿介さんが、この冬一番の寒さの中、なぜかパジャマ姿で登場。
実は、不倫をしている奥さんと部屋にいたところに旦那さんが帰ってきて、慌てて下着一枚の姿でベランダに追いやられたという場面の撮影中だったという。
そんな大東駿介さん演じる辰雄は一体どんな男なのか尋ねると、「ヒモ男なんです。最初はちゃらちゃらしてるんですけど、実はハートの弱い、気の弱い男の子です。でも、性欲は尋常じゃないんで、ピュアな性欲の持ち主です(笑)。精神年齢がかなり低くて、感覚的には中学2年生ぐらい。本当は28ぐらいなんですけど」との答えが。
一方、辰雄が「ラヴコンシェル」で繋がった相手、香夏子を演じる安藤聖さんに役について尋ねると、「香夏子は31歳のOLで、普段はウェブデザインの会社でデザイナーではなく事務をやってる、一言で言うと地味な女子です。バンドマンの彼氏がいて、それも路上でパフォーマンスしてるような彼で、みたいな。結構イタい感じです(苦笑)」
そんな二人について安藤さん曰く「香夏子も辰雄も精神的にとても弱い人」なんだとか。そういう弱いところがあるから、二人は「ラヴコンシェル」に魅力を感じてしまうのかも。
電話を介してつながるドラマのストーリーにちなんで、お二人に「つながり」を感じるエピソードを教えてもらった。
大東さんは、「友達と話していて、言葉がどんどんいらなくなるときにつながりを感じますね。“あれ”とか“それ”で全部通じちゃう。“あれってあれやもんな”“それやろ?”で、全部わかってる感じが、なんてすてきなんだろうって思っちゃう」という、思わず納得してしまうエピソードを教えてくれた。
そして安藤さんからは、「私は、旦那さんと食べたいものが一緒だったりすると、つながりを感じますね(照笑)」という、微笑ましいお話を語ってくれた。
「ラヴコンシェル」によってつながった辰雄と香夏子が物語の終わりに実際に出会うのかどうかは、実はまだ未定。それを決めるのは視聴者一人ひとりなのだという。
毎週木曜日の放送終了後、視聴者による投票の結果によって出会うか出会わないか、物語の結末が決まるというマルチエンディングがこのドラマ最大の魅力。ドラマに夢中になって、自分もストーリー作りに参加できるなんて、見る楽しみが何倍にも膨らみそう。
さらに、「NOTTV」ではTwitterやFacebookなどのSNSと連動して、番組を見ている他の人と一緒に盛り上がることもできるのも魅力の1つ。
辰雄と香夏子がドラマの中でどんな結末に向かうのか、今から楽しみだ。
「ラヴコンシェル」は、毎週脚本家、出演者を変え、来年2月上旬まで全部で10週間、10組の「つながり」を感じさせる物語が続く。
その中には、ゾンビの出てくる話もあるとか。「ゾンビの話があると聞いて、むちゃくちゃやりたいと思いました。ゾンビになりたいです(笑)」と安藤さんは笑っていましたが、どんなゾンビが登場するのか興味津々。
通常のテレビドラマとの違いを感じて、その面白さを強く語っていたのは大東さん。「こういう短編ってすごいすてきだなと思うんです。それをスマホでサクッと見られるのはすごく面白いですよね。短い中で物語が広がるのも、ラヴコンシェルがつなぐという設定が(10週間)一緒なのもすごく面白いと思います」
毎週新たな物語がスタートするから、いつからでも気軽に見始められるのも魅力的。まずは試しにNOTTVの機能、いつでも視聴できる「シフトタイム視聴」で空いている時間に見てみては? これまでにない面白さにハマってしまうかも。
また、今回のドラマ主題歌を歌うアーティストにも注目したい。
そのアーティストとは「スバル」。彗星の如く現れた、19歳の本格派女性ボーカリスト。多様な音楽性を吸収しながら、彼女にしか歌えない唯一無二のメロディを奏でるということで、次世代の歌姫として注目されているアーティストだ。
12月19日にはデビューソングでもありドラマ主題歌の「Get The Gold」が配信リリースされる。
様々な男女の恋愛模様が描かれるドラマと、それを盛り上げるスバルの魅力的な歌声とパワフルな楽曲も合わせて「ラヴコンシェル」の今後の展開が楽しみだ。
NOTTVドラマ「ラヴコンシェル」
公式サイト
■放送:月~金 23:00~23:15 (全10作 各週5話完結)
総集編/日曜 23:00~深夜0:00
※毎週木曜に投票が行われ、その結果によって金曜のエンディングを決定。
※日曜の総集編は、金曜に放送されたエンディングとは別のストーリーを放送。こちらもお見逃しなく。