「ROBOTICS;NOTES」“瀬乃宮あき穂”役、「探偵オペラ ミルキィホームズ」“明智小衣”役などを務め、compose&produceを担当する八木沼悟志とのユニット“fripSide”のボーカリストとしても人気の声優・南條愛乃の1stミニアルバム『カタルモア』が12月12日にリリースされます!
キャラソンでもfripSideでもない、等身大の“南條愛乃”として贈る今作には、オリジナル新作楽曲「blue」「飛ぶサカナ」「光」「リトル・メモリー」「iD*」「カタルモア」の6曲を収録。「blue」「リトル・メモリー」「iD*」の3曲では自ら作詞を手掛けている点にも注目です。現在、南條愛乃公式HPでは、ジャケット写真および収録楽曲の試聴が公開中。また、『カタルモア』の発売を記念したイベントも決定しています。気になる人は今すぐコチラ(www.geneonuniversal.jp/rondorobe/music/yoshino_nanjo/)にアクセスしよう。
そしてこの度、南條愛乃さんからのコメントも到着しています!
【その他の写真】fripSideのヴォーカル、声優ユニット“μ's”にも参加している南條愛乃
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■南條愛乃、アルバム『カタルモア』を“語る”
・「カタルモア」の意味
*「語る」+「more」で『カタルモア』
もっと沢山お話ししよう、という想いが込められています。
今回のアルバムはソロデビューアルバムという事で、今後もう二度と経験する事の出来ない、私にとって記念になる一枚。
なのでキャラクターでもユニットの一人でもない、今の「等身大の自分」の要素を多く詰め込みたいと考えていました。
タイトルを決める時、じゃあ今の私にとって大切で、大事にしてる事ってなんだろ?って改めて考えた時に、大きな2つの要素がありました。
まず、私はずっと声優として活動してきているので、言葉や話す事を大切にしたいという事。
そしてもう一つは、応援して下さる方達との距離感を大切にしたいという事。
デビュー当時から思っていたのは、「近所や親戚にいそうな声優」(笑)というのも、私たちは同じ時代に生まれて、立場は違えど同じ人間。
たまたま私はステージにあがる機会があって声援を頂けたりもするけど、舞台が変われば、声援を送ってくれていた方達の方が、ステージで照明を浴びていた私よりもよっぽど輝いている時も沢山ある。
だからね、声優ってだけで持ち上げられるのも変な話だ、と思っていたんです。
それよりも、同じ「人」として、対等に毎日を頑張っていきたい。
それで、近所や親戚にいそうな声優‥。
他人よりも近くて、それでいてお互いが頑張ってる事を、お互いが知っている。
「声優」と「ファン」というよりも、同じ「人間」として交流出来たらいいなぁと。
実際に一人一人の生き様を把握する事なんて出来ないから、物理的にというよりも、
そんな気持ちでいるよって事を知ってもらえたら良いかなぁ。
久しぶりに顔を合わして、「あのね聞いてよぉ!こないだね‥」って、なんだか親戚の人に話すみたいに(笑)言葉を重ねていけたらいいなぁと思っています。
そしてこのソロプロジェクトが、私や皆さんにとっての一つのおうちのような存在になれるように。そんな願いも込めたタイトルです。
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2012.12.12 ON SALE
南條愛乃
1stミニアルバム『カタルモア』
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*「語る」+「more」で『カタルモア』
もっと沢山お話ししよう、という想いが込められています。
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なのでキャラクターでもユニットの一人でもない、今の「等身大の自分」の要素を多く詰め込みたいと考えていました。
タイトルを決める時、じゃあ今の私にとって大切で、大事にしてる事ってなんだろ?って改めて考えた時に、大きな2つの要素がありました。
まず、私はずっと声優として活動してきているので、言葉や話す事を大切にしたいという事。
そしてもう一つは、応援して下さる方達との距離感を大切にしたいという事。
デビュー当時から思っていたのは、「近所や親戚にいそうな声優」(笑)というのも、私たちは同じ時代に生まれて、立場は違えど同じ人間。
たまたま私はステージにあがる機会があって声援を頂けたりもするけど、舞台が変われば、声援を送ってくれていた方達の方が、ステージで照明を浴びていた私よりもよっぽど輝いている時も沢山ある。
だからね、声優ってだけで持ち上げられるのも変な話だ、と思っていたんです。
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他人よりも近くて、それでいてお互いが頑張ってる事を、お互いが知っている。
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そんな気持ちでいるよって事を知ってもらえたら良いかなぁ。
久しぶりに顔を合わして、「あのね聞いてよぉ!こないだね‥」って、なんだか親戚の人に話すみたいに(笑)言葉を重ねていけたらいいなぁと思っています。
そしてこのソロプロジェクトが、私や皆さんにとっての一つのおうちのような存在になれるように。そんな願いも込めたタイトルです。
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