阪本順治監督が明かす! 吉永小百合主演映画『北のカナリアたち』のウラ側

これまでメリル･ストリープ、トム･ハンクス、ジェームズ･キャメロン監督など世界的に著名な俳優や監督が登場したトークイベント「Meet the Filmmaker」が16日、東京・銀座のApple Store Ginzaで行われ、ゲストとして映画『北のカナリアたち』の監督を務めた阪本順治氏が登場する。

11月3日公開の映画『北のカナリアたち』は、東映創立60周年記念作品。

湊かなえの小説『往復書簡』に収録された『二十年後の宿題』を原案に、『北の零年』の那須真知子が脚本を手がけ、上質な物語が展開されていく。

主演は吉永小百合、脇を固める俳優陣も柴田恭兵、仲村トオル、里見浩太朗、森山未來、満島ひかり、宮崎あおい、松田龍平など豪華な顔ぶれが出そろった。

そしてそれらを束ねるのが、『顔』『大鹿村騒動記』などで、人間の内面を緻密に描いてきた名手･阪本順治監督。

16日に行われるトークイベントでは北海道で行われた過酷な撮影、木村大作キャメラマンや豪華俳優陣についてのエピソードなど、極寒の地で行われた撮影の裏側が語られる予定となっている。

同イベントは、10月16日(火)19時から19時45分まで、Apple Store Ginza(中央区銀座3-5-12)で行われる。

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