人気少女漫画を実写映画化する「今日、恋をはじめます」(古澤健監督)に主演の武井咲と松坂桃李が11月22日、北海道・札幌で開催された第32回さっぽろホワイトイルミネーション点灯式イベントに出席した。8日に都内で行われた完成披露試写会で、“恋愛”宣言したふたりが初デートの地に選んだのは、札幌。「イルミネーションデートが理想」と公言していた武井は、「桃李君と一緒に見に来られてうれしいです」と満面の笑みを浮かべた。
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累計発行部数900万部を突破した水波風南氏の同名漫画が原作で、恋愛と無縁のガリ勉女子高生・日比野つばき(武井)と、つばきのファーストキスを奪うチャラ男・椿京汰(松坂)が最悪の出会いを経て、反発しながらも強くひかれ合うようになる高校生の姿を描く。
ふたりの共演は、今作で3度目。初めて恋人役に挑んだが、8日の舞台挨拶では手をつなぎ「公開までの1カ月、武井咲に恋していきたい」(松坂)、「私もつばきとして、松坂桃李に恋を始めます!」と相思相愛ぶりを惜しげもなく披露していた。
松坂は、劇中で最も楽しかったデートシーンを「遊園地で乗ったジェットコースター」と述懐。「武井さんが役を通り越して素の状態になっていた。絶叫マシーンが苦手なので涙目になりながら乗っている彼女を見て、かわいらしいなあと思いました(笑)」と明かすと、詰め掛けた約1200人のファンから「付き合っちゃえ~!」と掛け声がかかった。
これには武井が、「付き合っちゃえ!? すごい歓声ですね」と苦笑い。それでも、「観覧車で桃李君演じる京汰が胸キュンな行動をしているので、ぜひ映画を見て楽しんでいただければと思います」とアピールを忘れなかった。
昭和56年にスタートし、日本一古い歴史をもつイルミネーションイベントとして知られる「さっぽろホワイトイルミネーション」。点灯式にゲストが登場するのは初めてで、大使に任命されたふたりが特別招待された。今年は42万個の電球が灯り、北の大地を美しく彩る。
「今日、恋をはじめます」は12月8日から全国で公開。
【作品情報】
・今日、恋をはじめます
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ふたりの共演は、今作で3度目。初めて恋人役に挑んだが、8日の舞台挨拶では手をつなぎ「公開までの1カ月、武井咲に恋していきたい」(松坂)、「私もつばきとして、松坂桃李に恋を始めます!」と相思相愛ぶりを惜しげもなく披露していた。
松坂は、劇中で最も楽しかったデートシーンを「遊園地で乗ったジェットコースター」と述懐。「武井さんが役を通り越して素の状態になっていた。絶叫マシーンが苦手なので涙目になりながら乗っている彼女を見て、かわいらしいなあと思いました(笑)」と明かすと、詰め掛けた約1200人のファンから「付き合っちゃえ~!」と掛け声がかかった。
これには武井が、「付き合っちゃえ!? すごい歓声ですね」と苦笑い。それでも、「観覧車で桃李君演じる京汰が胸キュンな行動をしているので、ぜひ映画を見て楽しんでいただければと思います」とアピールを忘れなかった。
昭和56年にスタートし、日本一古い歴史をもつイルミネーションイベントとして知られる「さっぽろホワイトイルミネーション」。点灯式にゲストが登場するのは初めてで、大使に任命されたふたりが特別招待された。今年は42万個の電球が灯り、北の大地を美しく彩る。
「今日、恋をはじめます」は12月8日から全国で公開。
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