カーライル・リビングストン2世さんとウェイン・ハッシーさんは、2万個以上のレゴブロックを使ってバットマンのアジトであるバットケイブを再現したそうです。
重さは100ポンド(約45キロ)以上というヘビー級大作。バットモービルやバットボート、バットウィングも設置されており、制作期間は800時間とのこと。まぁ、これだけのことをやろうと思えばそれくらい掛かりますよね。
では、以下からギャラリーをどうぞ。
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バットモービルや武器、コスチュームが置かれている場所はモーター付きターンテーブルになっており、回転するそうです。
このプロジェクトはカーライルとウェインの初のコラボレーションで、今後も幾つかの作品を作ろうと計画しています。私たちが表現したかったのは、「よりケイブらしいケイブ」です。バットモービル用のターンテーブルや、コスチュームや武器セレクションを回転式の壁にする等、バットウィングのリフトを電動式にしたのも拘りです。ライトを付ければ、バットケイブに命が吹き込まれたように見えるでしょう。
こう語るカーライルさんとウェインさん。青いバラを作れるほど優秀なアルフレッドでさえ、こんなバットケイブをレゴで作れと言われたら躊躇するかもしれませんね。
Flickrにはより多くの写真が掲載されています。細部の確認も出来るので宜しければどうぞ。
[via Brothers Brick via io9]
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