アイドルグループ「AKB48」の渡辺麻友が11月18日、声優を務めたアニメ映画「ねらわれた学園」の大ヒット御礼舞台挨拶を東京・新宿ピカデリーで行った。
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主人公・ナツキの声を担当した渡辺は、キャラクターと同じ制服(冬用)とショートカットのウイッグを着けた“なりきりファッション”で登場。「細かいところまで、完コピしてもらいました。かわいい衣装は大好きなので、めちゃくちゃ楽しいです」とご機嫌だ。
アフレコについては、「初の主演だったので、だいぶ不安とプレッシャーがありました。ナツキちゃんは喜怒哀楽がすごく激しいので、声だけで表現するのは難しいと実感しました」と照れ笑い。映画のテーマのひとつである初恋に関しては、「記憶をたどる限り、あまりない」と明かした。
そこからトークは、理想の初恋論に発展。「昔から王子様や貴族やお城みたいなものが好き」と“もう想モード”に入った渡辺は、司会者が提案する「未来人」や「謎の転校生」など映画にかかわるキーワードにことごとく反応。結果、「貴族の身分を隠して転校してきた未来人と、学園生活のどこにでもあるような恋」が理想となり、「それはステキですね」とすっかりその気になっていた。
また、同作の主題歌「サヨナラの橋」も歌っており、今月21日にCDシングルがリリースされる。「昭和の歌謡曲のような切ない片思いを描いていて、レコーディングではナツキちゃんの気持ちになって歌った。カップリングの『ヒカルものたち』は近未来的なエレクトロニックなサウンドで、今までになかった新しい自分が出せるのではないかと楽しみにしています」と自身への期待も含めPRしていた。
【作品情報】
・ねらわれた学園
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主人公・ナツキの声を担当した渡辺は、キャラクターと同じ制服(冬用)とショートカットのウイッグを着けた“なりきりファッション”で登場。「細かいところまで、完コピしてもらいました。かわいい衣装は大好きなので、めちゃくちゃ楽しいです」とご機嫌だ。
アフレコについては、「初の主演だったので、だいぶ不安とプレッシャーがありました。ナツキちゃんは喜怒哀楽がすごく激しいので、声だけで表現するのは難しいと実感しました」と照れ笑い。映画のテーマのひとつである初恋に関しては、「記憶をたどる限り、あまりない」と明かした。
そこからトークは、理想の初恋論に発展。「昔から王子様や貴族やお城みたいなものが好き」と“もう想モード”に入った渡辺は、司会者が提案する「未来人」や「謎の転校生」など映画にかかわるキーワードにことごとく反応。結果、「貴族の身分を隠して転校してきた未来人と、学園生活のどこにでもあるような恋」が理想となり、「それはステキですね」とすっかりその気になっていた。
また、同作の主題歌「サヨナラの橋」も歌っており、今月21日にCDシングルがリリースされる。「昭和の歌謡曲のような切ない片思いを描いていて、レコーディングではナツキちゃんの気持ちになって歌った。カップリングの『ヒカルものたち』は近未来的なエレクトロニックなサウンドで、今までになかった新しい自分が出せるのではないかと楽しみにしています」と自身への期待も含めPRしていた。
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