映画「グッモーエビアン!」で麻生久美子とダブル主演を務める大泉洋と、同作の主題歌「the same as...」を手がけるロックバンド「ONE OK ROCK(ワンオクロック)」のボーカルTakaが、音楽雑誌「MUSICA(ムジカ)」で対談した。
・【動画】「グッモーエビアン!」予告編
同誌に連載されている、大泉が音楽ジャーナリスト鹿野淳氏とともに飲食店を訪れるコラム「大泉洋のYO!食うわ」に、Takaが参加。この対談は、11月15日発売と12月15日発売の2号にわたり掲載される。
「実際に歌っている大泉さんの声が、すごく好きでした。歌がうまいですよね!」とTakaにほめられた大泉。しかし、「映画で僕のライブシーンが終わった後にこの曲(『the same as...』)が流れてくると、あまりの実力の差に愕然としちゃって」と、自分の歌唱力に落胆した様子。それでも、「主演の圧力ってあるからね(笑)。ひょっとしたら、『the same as...』を僕が歌っているかもしれないよ?」とおどけてみせた。
楽曲について、Takaは「僕らの書いている歌詞や自分自身の経験とリンクする部分があったので、そこを映画と近づけながら作りました」と述懐。大泉も、「この映画を見て良かったなという気持ちが、さらに盛り上がるような曲でした。あの映画を見て、あの曲を聞くのが大事なことでしょう。映画館にぜひ!」と、映画とともにしっかりアピールした。
今作は、吉川トリコ氏の同名人気小説を山本透監督が映画化。元パンクバンドのギタリストで未婚の母アキ(麻生)と15歳の娘ハツキ(三吉彩花)、突然転がり込んできたバンドの元メンバーで、長年アキに思いを寄せ続けるヤグ(大泉)の3人が織り成す、一風変わった家族の姿を描く。
「グッモーエビアン!」は、12月15日から全国で公開。
【作品情報】
・グッモーエビアン!
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・【動画】「グッモーエビアン!」予告編
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同誌に連載されている、大泉が音楽ジャーナリスト鹿野淳氏とともに飲食店を訪れるコラム「大泉洋のYO!食うわ」に、Takaが参加。この対談は、11月15日発売と12月15日発売の2号にわたり掲載される。
「実際に歌っている大泉さんの声が、すごく好きでした。歌がうまいですよね!」とTakaにほめられた大泉。しかし、「映画で僕のライブシーンが終わった後にこの曲(『the same as...』)が流れてくると、あまりの実力の差に愕然としちゃって」と、自分の歌唱力に落胆した様子。それでも、「主演の圧力ってあるからね(笑)。ひょっとしたら、『the same as...』を僕が歌っているかもしれないよ?」とおどけてみせた。
楽曲について、Takaは「僕らの書いている歌詞や自分自身の経験とリンクする部分があったので、そこを映画と近づけながら作りました」と述懐。大泉も、「この映画を見て良かったなという気持ちが、さらに盛り上がるような曲でした。あの映画を見て、あの曲を聞くのが大事なことでしょう。映画館にぜひ!」と、映画とともにしっかりアピールした。
今作は、吉川トリコ氏の同名人気小説を山本透監督が映画化。元パンクバンドのギタリストで未婚の母アキ(麻生)と15歳の娘ハツキ(三吉彩花)、突然転がり込んできたバンドの元メンバーで、長年アキに思いを寄せ続けるヤグ(大泉)の3人が織り成す、一風変わった家族の姿を描く。
「グッモーエビアン!」は、12月15日から全国で公開。
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