桐谷美玲、ミニワンピで初の審査員長に就任　「日本一美しいまつげを持つ女性」決定

女優の桐谷美玲が11日、都内で行われた「まつげ美人選手権2012」の最終選考会に審査員長として参加した。

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12月16日で23歳の誕生日を迎える桐谷は「22歳は新しいことに挑戦した年なので、23歳はその経験を活かしていけるように、日々楽しく」と抱負。チャレンジしてみたい役柄については「大人な役をやってみたいですね。スーツを着て働いているような女性」と話すも、「悪女は？」と聞かれると「普段の生活ではできることではないので、興味はあります」と目をランランと輝かせた。なお今年のクリスマスは「レギュラーの生放送があるので、そちらを見ていただければ」とのことだった。

同選手権は、メイクアップブランド「Fasio」による日本一美しいまつげを持つ女性を決定するコンテスト。今年6月より参加者が募集され、同ブランドの公式Facebook内での一般投票を経て5名のファイナリストが選ばれた。グランプリには賞金5万円やFasioスペシャルポーチがプレゼントされるほか、同ブランド親善大使として各メディアで活動していくという。

審査員長という大役に桐谷は「初めてやるので緊張しているけれど、皆さんのまつ毛テクを盗みたいと思います」と興味津々。そして見事グランプリに選ばれたのが、桐谷の大ファンという愛知県在住の松浦彩乃さん、19歳。自称まつ毛フェチで、アピールタイムではテレビアニメ「クレヨンしんちゃん」の野原しんのすけの声マネを披露し、会場の笑いを誘った。

桐谷は松浦さんを「まつ毛のカールが綺麗で、毛先までカールしている印象でした。メイク全体もトレンドのナチュラルさを活かしているし、しんちゃんのモノマネのクオリティーも高くて面白かった」と大絶賛。松浦さんは号泣しながら「優勝できて本当に、本当に、本当に嬉しい」と喜びを爆発させていた。審査員長を終えた桐谷は「ほかのファイナリストの皆さんもいいポイントを沢山持っているので、皆で共有しながら女子力をアップしていきたいですね」と総括していた。

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