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クリストファー・ノーラン初の3D公開決定! -『マン・オブ・スティール』

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映画『ダークナイト』(2008年)のクリストファー・ノーランが製作、映画『ウォッチメン』(2008年)、『300<スリーハンドレッド>』(2006年)のザック・スナイダーが監督した、新たなスーパーマン誕生の物語を描く映画『マン・オブ・スティール』が、2DとIMAXに加え3Dでも公開されることが発表された。

同作は、新たな”スーパーマン”誕生の物語を描いた作品。

74年に及ぶスーパーマンの歴史を覆す新しいスーパーマン誕生の物語として描かれ、コスチュームも一新した。

従来の全身青色のタイツ姿から、アメフトのプロテクターのような立体的なビジュアルになっているほか、トレードマークの”S”字のロゴもメリハリにあるデザインに変更されている。

映画『ダークナイト』、『インセプション』で3D製作をしない方針を初期に発表し、これまで頑なに3D映画製作を拒み続けたクリストファー・ノーランにとっては、同作が自身初の3D映画となる。

監督を務めるザック・スナイダーは今回の発表について「今作は2D、3D、IMAXどのバージョンでもビジュアル的に素晴らしい経験になるはずだ。

昔ながらの2D映画を好むファンを視野に入れながら、3Dが今日多くの人に受け入れられているということを踏まえ、我々は『マン・オブ・スティール』を彼らの期待にも応えられるようにデザインし撮影した。

あくまでも我々は作品全体とストーリーが確かなものになることを第一に考え力を注いできた。

3Dはそれらを更に楽しめる効果だと考えている」とコメントしている。

なお、主人公のクラーク・ケントを演じるのはヘンリー・カヴィル。

また、エイミー・アダムスがデイリー・プラネットの記者ロイス・レインを、ローレンス・フィッシュバーンが副編集長のペリー・ホワイトを演じる。

さらに、クラーク・ケントの養父母、マーサとジョナサン・ケントは、ダイアン・レイン、ケビン・コスナーがそれぞれ担当する。

映画『マン・オブ・スティール』は、2013年全国ロードショー。

【拡大画像を含む完全版はこちら】



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