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ゴージャスボディ炸裂!ミス・ユニバース日本代表、世界大会の衣装をお披露目

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5日、東京・白金台の八芳園にて「2012ミス・ユニバース世界大会」の壮行会が行われ、2012ミス・ユニバース・ジャパン原綾子が出席。アメリカ・ラスベガスでの世界大会(現地時間12月19日)で実際に着用するナショナル・コスチュームをお披露目した。

【このほかの写真を見る】美バスト強調!ナショナル・コスチュームを披露する原綾子

ファッションデザイナーの鶴田奈央子氏が手がけた“サムライブルー”の着物ドレスをまとって登場した原は「着物は体のラインを消して着るものですが、私は体の凹凸がありますので、そこをアピールしたいなと思ってこのようなドレスにしていただきました」と解説。1ヶ月後の決勝大会へ向け「日本人であることに誇りを持って突き進んでいきたいです」と決意を新たにし、「最後の最後まで自分が納得行く形で努力しないといけないと強く思っています。世界一という結果は求めますが、それだけではなくステージの上でどのような気持ちでいられるかを大切にしたい」と力を込めた。

◆ダウンタウンとの共演エピソード「日本人って素晴らしい」

「ミス・ユニバース」は毎年80ヶ国を超える国々から代表が集結する“美のワールドカップ”であり、単なる外見の美しさだけでなく知性・感性・人間性・社会貢献意識など内面の美しさを含めた審査によってナンバー1を決定。この日発表されたナショナル・コスチュームは各国が自国の文化・伝統・民族性などをモチーフに様々なアイデアを盛り込んで用意するもので、大会の大きな見どころのひとつとなっている。

2012ミス・ユニバース・ジャパンのナショナル・コスチュームは日本古来の着物のテイストを残しつつ、原の日本人離れしたゴージャスボディをより美しく見せるシルエットにこだわった一着。様々な国で愛情、平和、高貴を意味する色であり、日本代表のユニフォームにも使われている「青」をベースに、福を招く「扇」の柄をデザイン。肩から背中にかけての大胆な露出と繊細な帯がポイントだ。

今年4月の日本最終選考会から現在までを振り返った原は「やっとここまで来ました。モチベーションを保つことが難しかったので、大会へ向けてうまくタイミングを作ることを考えたりもしました」と苦労を告白。12月2日に日本を出発し、大会までの2週間も「常に審査されている状態。24時間日本代表ということを意識する期間になると思います」。現在はボディトレーニング、スピーチなどの最終調整に加え、現地で着用する衣装を用意しているといい「パーティーやカジノなど、その場に合ったものを着なければなりませんので、40着くらい持っていきます。急ピッチで準備を進めているところです」と話した。

美しいスタイルをキープする秘訣については「毎朝30分のウォーキングですね」と明かし、「それをすることでリズムが整うんです。外に出た時の香りで日本の四季を感じることも内面の美しさにつながります」とアドバイス。さらに最近印象に残った出来事として、バラエティ番組で共演したダウンタウンとの共演エピソードを告白。「お2人の楽屋にご挨拶に行った際、頭を深く下げてお辞儀をして下さいました。日本では普通のことですが、海外ではなかなかないこと。こんなにもメジャーに活躍されているお2人が深く頭を下げてくださった時に、日本人って素晴らしいなと感銘を受けました」と語った。(モデルプレス)

■原綾子(はらあやこ)プロフィール
生年月日:1988年3月24日
出身地:宮城県仙台市
身長:170cm
スリーサイズ:B88cm、W59cm、H88cm
靴のサイズ:24.5cm
特技:伊達家 仙台藩作法(茶道)
趣味:映画・音楽鑑賞・散歩・テニス
資格:簿記検定3級・文書処理検定3

約3年前からミス・ユニバース・ジャパンを目指してトレーニングを重ね、2011年初めて同大会に応募。同年11月に仙台で開催された東北大会でグランプリを獲得した。続く2012年4月、全国各地の代表であるファイナリスト23名出場による「2012 ミス・ユニバース・ジャパン最終選考会」にて優勝。2012ミス・ユニバース世界大会に日本代表として出場する。

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