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サポーターの夢も叶った!選手と共に優勝カップを掲げる瞬間を記念撮影できる権利、ナビスコ杯で実現

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 11月3日、東京・国立競技場で2012Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝が行われ、鹿島アントラーズが2-1で清水エスパルスを下し、大会2連覇を達成した。さらにこの日は「鹿島アントラーズがカップを掲げる“CUP UP”に立ち会い、一緒に記念撮影をする」というサポーター冥利につきるキャンペーンイベントも合わせて行われ、キャンペーンに参加したサポーターたちは、文字通り選手と共に勝利をかみしめた。

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 試合終了後のピッチでは、この日見事MVPを獲得したMF柴崎があらためて頭上にカップを掲げると、選手・スタッフと共に、鹿島アントラーズサポーターが、大きな歓喜の声を上げ喜びを爆発させた。それは20回目というヤマザキナビスコカップ史上初めてサポーターが、“ピッチの上で”応援するクラブの選手・スタッフと共にカップを掲げた感動的かつ、歴史的な瞬間であった。

 実は彼ら、ヤマザキナビスコカップ20回目を記念して実施された「JOIN! CUP UP!」に当選したサポーターたち。このキャンペーンは、決勝トーナメント準々決勝・準決勝を2試合以上生観戦し、キャンペーンサイトからチェックインすると抽選で「優勝クラブがカップを掲げる瞬間に立ち会い、一緒に記念撮影をする権利をプレゼントする」というものだった。

 「JOIN! CUP UP!」の直前には、緊張しきりのサポーターたちだったが、MF本山のハイタッチで温かく迎えられ、輪の中に入ってからは選手たちと共に大いに喜びをわかちあった。記念撮影後には全員がジョルジーニョ監督と握手をするなど、熱戦の余韻が残るピッチ上で、最高に特別な体験を味わうことができたようだ。

 優勝を決めたばかりの選手達を目の当たりにすることができた幸運なサポーターからは、「選手とハイタッチすることがきて感激しました」(20代/女性)、「国立のピッチに立てて、かつあの輪の中に入ることができて、幸せな時間を過ごせました」(30代/女性)などの感激の声が続々と寄せられ、また「優勝の喜びを肌で感じることができて、よりチームへの愛が深まった」(20代/男性)、「本当にサポーターを大切にしてくれる選手ばかりなんだと実感できて本当によかった」(20代/女性)など、選手を身近に感じ、より一層チームへの愛情が湧いた様子だった。

 なお「JOIN! CUP UP!」に応募したが残念ながら当選を逃したサポーターには、“Wチャンス”の名のもと、レッドカーペットを歩き表彰台に立つ権利が与えられ、こちらもロイヤルボックス(表彰式エリア)にて優勝チームの歓喜の余韻を味わっていた。


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