亀梨和也が全国28都市にやって来る！ご当地キャラのベムも登場!? 『映画 妖怪人間ベム』

　12月15日（土）に全国公開される『映画 妖怪人間ベム』で、主人公・ベムを演じる亀梨和也が、映画の大ヒット祈願のキャンペーン活動を11月1日（土）より全国津々浦々、札幌、青森、盛岡、仙台、秋田、山形、福島、新潟、長野、甲府、静岡、富山、金沢、福井、名古屋、大阪、鳥取、広島、山口、徳島、高松、松山、高知、福岡、長崎、熊本、鹿児島、大分の全28都市で行うことが決定！訪れた先ではそれぞれTV出演や取材などを行う予定だ。これだけの大型キャンペーンは初めてだという亀梨は「ドラマで沢山の方たちに愛情をもらった作品なので、感謝の気持ちを込めています。また今回の映画を受け取って頂けるよう、旅に出ます」と、意気込みを語った。

　さらに、映画公式サイトではご当地の名物に扮したベム・ベラ・ベロの「ご当地人間」イラストも随時公開する予定。既に訪れた地・山口に関しては、夏みかん・フグ・吉田松陰人間に、広島に関しては、お好み焼き・もみじまんじゅう・厳島神社人間に、鳥取に関しては、砂丘・因幡の白兎・梨人間に、それぞれが変身したイラストを掲載しています。そして11月17日（土）からは、妖怪体ベム・ベラ・ベロのジオラマを内蔵したアドトラックが各地を巡回する。こちらのトラックは、移動中は「走る広告」、駐車中は「イベント展示会場」に早変わりし、展示内ではベム・ベラ・ベロの妖怪体との写真撮影も可能。アドトラックの移動スケジュールは、映画公式サイトの告知でチェックすることができる。

　テレビドラマ版「妖怪人間ベム」は、1968年に放送され子供から大人まで幅広い層の人々の心を釘付けにして日本中にブーム巻き起こした同名アニメーションをベースに、その世界観を現代的に再構築して誕生し、大人気を博した。そして『映画 妖怪人間ベム』では、そんな大ヒットドラマが、ベム（亀梨和也）、ベラ（杏）、ベロ（鈴木福）をはじめ、オリジナルキャラクターの出演陣はそのままに、CG やアクションなどをさらにスケールアップして帰ってくる！超豪華な追加キャストにも注目だ。

　暗く音のない世界でひとつの細胞から生まれた3つの生き物…それは人間になれなかった「妖怪人間」ベム・ベラ・ベロ。醜い体に正義の心を持つ彼らは、同じくして生まれた「名前の無い男」との戦いで、人間になるよりも“人間を守って生きていく”ことを選び、友人の夏目刑事たちの前から姿を消した。その後、あてのない旅を続けるベム・ベラ・ベロが新たに辿りついた街で、謎の怪事件が次々に発生する。事件の謎を追うベム達の前に現れた最強の敵、その恐るべき正体 とは!? ついに明かされる衝撃の真実！そして人間になれる新たな方法が…!? 2012年12月15日（土）、ついに運命をかけた最後の戦いが始まる。

■『映画 妖怪人間ベム』
2012年12月15日（土）全国東宝系ロードショー

【出演】亀梨和也、杏、鈴木福
柄本明（特別出演）、石橋杏奈、永岡佑、杉咲花、堀ちえみ、広田レオナ、あがた森魚、北村一輝、中村橋之助、筒井道隆、観月ありさ


関連リンク
『映画 妖怪人間ベム』公式サイト＞