シンボルマークの「ドンペン君」、店内に流れる、一度聞いたら忘れられない「ドンドンドン♪ ドンキ~♪」のテーマソングでおなじみの、激安の殿堂『ドン・キホーテ』。驚異的な価格破壊や「ボリューム感MAX!」の陳列スタイルが同店の大きなミリョクです。しかし、その膨大な商品のジャングルに圧倒され、心が迷子になってしまう人も……。そんなアナタのための「ドンキ必勝マニュアル」を作成しました。探検(来店)前には必読ですよ!
■さすが激安の殿堂! 特売品だけでなく定番も要チェック!
今回お話をうかがったのはドン・キホーテ新宿店にて消耗品部門の責任者を務める斎藤拓海さんと、同店の医薬品部門を担当する管理薬剤師の増田光徳さん。
日本全国に171店舗(2012年8月21日時点)を有するドン・キホーテの中でも、新宿店は常に1、2位を争うトップクラスの超繁盛店。そこで責任者として働く両名は、いわば『ドンキの達人』というわけなのです。
ドンキといえば、店頭に山積みの目玉商品、さらに店内でも大きなカゴに山積みの商品があっちにも、こっちにも……。一体どこから目をつければいいの!?
「そんなときは、ぜひ定番に目を向けていただきたいですね。
定番でしか打ち出してない商品も結構あって、中には山積みよりも驚安商品を組み込んでいることもあります」(斎藤さん)
「お客さまが楽しめるよう、陳列の細部にまで気を使います」(斉藤さん・左)
■華やかさの中にお宝も眠っている!?
さらに、斎藤さんによれば「常連のお客さんって、エンドの中をよく見ていますね」とのこと。
「エンド」とは小売業界用語で、定番が置かれる棚(ゴンドラ)のメイン通路に面した端の部分、要するに「お客さんがよく見る一等地」的ポジションをいいます。
「エンド前面は季節モノや新商品など価格に加えて、見栄えも考えた陳列になります。そして、エンドの中には旧品や現品限りという破格な商品も混じっています」(増田さん)
なるほど。エンドには、まさに「今ここでしか出会えないお宝」が眠っている確率も高いようです。
■ドラッグストアにも負けない自由な売価設定
ドンキでは基本的に、仕入れや値付けは担当者に権限が委譲されているとのこと。「通常のドラッグストアに比べて売価は結構自由に決められます」と増田さん。
「価格はライバル店を見て回って決めますが、ドラッグストア同士では横並びな値段の商品も、目玉品として安く販売するケースがあります。こうした商品は、他店の特売でもなかなか出ないようなお値段で定番販売しています」(増田さん)
「豊富な知識と丁寧な接客」が評判の薬剤師の増田さん
■ドンペンモバイルクーポンで空前絶後のオトク体験!
そもそもが安いドンキの価格から、さらに値引きしてしまうという神をも恐れぬ(!)サービスがあります。それは『Club Donpen モバイル』です。
「一切無料の会員サービスなんですが、案外利用されていない方が多いみたいですね。登録も本当に簡単で、QRコードを店頭の機械から端末に読み取らせるだけ。これで、みなさんがビックリするようなお値段で商品が購入できます」(増田さん)
でも、何でこんなに安くできるんですか? もしかして、期限切れとか?
「その点は問題ありません。値引き用に予算を組んでいるから可能な価格なので。ただ、数には限りが出てしまいますが」(増田さん)
発券されるクーポンのラインナップは店ごとに異なり、また、複数店舗の登録も可能。というわけで、行く可能性のあるお店はすべて登録しちゃうのが鉄則です!
このほかにも、クチコミ情報サイトの@cosmeで上位にランクした商品もあるというドンキオリジナルブランド『情熱価格』や携帯無料充電、日本全国無料配送(店舗、購入商品により異なります)などなど、ワクワクする商品やサービスが満載です。すでにオトクなドンキで、さらにさらにオトクな買い物を楽しんじゃいましょう!
(OFFICE-SANGA 岩井浩)
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今回お話をうかがったのはドン・キホーテ新宿店にて消耗品部門の責任者を務める斎藤拓海さんと、同店の医薬品部門を担当する管理薬剤師の増田光徳さん。
日本全国に171店舗(2012年8月21日時点)を有するドン・キホーテの中でも、新宿店は常に1、2位を争うトップクラスの超繁盛店。そこで責任者として働く両名は、いわば『ドンキの達人』というわけなのです。
ドンキといえば、店頭に山積みの目玉商品、さらに店内でも大きなカゴに山積みの商品があっちにも、こっちにも……。一体どこから目をつければいいの!?
「そんなときは、ぜひ定番に目を向けていただきたいですね。
定番でしか打ち出してない商品も結構あって、中には山積みよりも驚安商品を組み込んでいることもあります」(斎藤さん)
「お客さまが楽しめるよう、陳列の細部にまで気を使います」(斉藤さん・左)
■華やかさの中にお宝も眠っている!?
さらに、斎藤さんによれば「常連のお客さんって、エンドの中をよく見ていますね」とのこと。
「エンド」とは小売業界用語で、定番が置かれる棚(ゴンドラ)のメイン通路に面した端の部分、要するに「お客さんがよく見る一等地」的ポジションをいいます。
「エンド前面は季節モノや新商品など価格に加えて、見栄えも考えた陳列になります。そして、エンドの中には旧品や現品限りという破格な商品も混じっています」(増田さん)
なるほど。エンドには、まさに「今ここでしか出会えないお宝」が眠っている確率も高いようです。
■ドラッグストアにも負けない自由な売価設定
ドンキでは基本的に、仕入れや値付けは担当者に権限が委譲されているとのこと。「通常のドラッグストアに比べて売価は結構自由に決められます」と増田さん。
「価格はライバル店を見て回って決めますが、ドラッグストア同士では横並びな値段の商品も、目玉品として安く販売するケースがあります。こうした商品は、他店の特売でもなかなか出ないようなお値段で定番販売しています」(増田さん)
「豊富な知識と丁寧な接客」が評判の薬剤師の増田さん
■ドンペンモバイルクーポンで空前絶後のオトク体験!
そもそもが安いドンキの価格から、さらに値引きしてしまうという神をも恐れぬ(!)サービスがあります。それは『Club Donpen モバイル』です。
「一切無料の会員サービスなんですが、案外利用されていない方が多いみたいですね。登録も本当に簡単で、QRコードを店頭の機械から端末に読み取らせるだけ。これで、みなさんがビックリするようなお値段で商品が購入できます」(増田さん)
でも、何でこんなに安くできるんですか? もしかして、期限切れとか?
「その点は問題ありません。値引き用に予算を組んでいるから可能な価格なので。ただ、数には限りが出てしまいますが」(増田さん)
発券されるクーポンのラインナップは店ごとに異なり、また、複数店舗の登録も可能。というわけで、行く可能性のあるお店はすべて登録しちゃうのが鉄則です!
このほかにも、クチコミ情報サイトの@cosmeで上位にランクした商品もあるというドンキオリジナルブランド『情熱価格』や携帯無料充電、日本全国無料配送(店舗、購入商品により異なります)などなど、ワクワクする商品やサービスが満載です。すでにオトクなドンキで、さらにさらにオトクな買い物を楽しんじゃいましょう!
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