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【上半期TV出演本数】バナナマン設楽統、3年ぶり1位返り咲き 朝帯司会が上位独占

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 テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターは7日、『2017上半期テレビ番組出演(延べ)本数ランキング』を発表し、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が361本で2014年以来3年ぶりに同期1位に返り咲いた。2位は2年連続上半期1位で3年連続年間1位だったTOKIOの国分太一【355本】、3位はハリセンボンの近藤春菜【269本】が続き、朝の帯番組司会者が上位を独占している。

【一覧表】テレビ番組出演本数ランキングTOP20 出演番組も

 設楽(フジテレビ系『ノンストップ!』)、国分(TBS系『白熱ライブ ビビット』)、近藤(日本テレビ系『スッキリ!!』)のTOP3のほかにも、4位が羽鳥慎一【259本】(テレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー』)、5位が坂上忍【259本】(フジテレビ系『バイキング』)と、TOP5はすべて帯番組の司会者となった。近藤は「女性タレント部門」で2年連続同期1位にも輝いている。

 1位の設楽は2012、13年の年間王者で、14年から16年も国分に続いて年間2位と当ランキングで絶対的な地位を確立。6年目に入った『ノンストップ』の司会の印象も強くなってきたが、出演361番組中、ソロ出演は159本と半分以下。202本は相方の日村勇紀との出演で、ゴールデンから深夜までさまざまなバラエティーで活躍し、幅広い層から支持も集めている。4年ぶりの年間王者奪取へむけて視界良好だ。

 そのほか、6位にくりぃむしちゅー・上田晋也とハライチ・澤部佑【238本】、8位にオアシズ・大久保佳代子【233本】、9位にオードリー・春日俊彰【231本】、10位に有吉弘行とバイキング・小峠英二【230本】と、バラエティー番組の人気芸人たちが名を連ねた。

■2017上半期テレビ番組出演本数ランキング
1位 361本 設楽統(バナナマン)
2位 355本 国分太一(TOKIO)
3位 269本 近藤春菜(ハリセンボン)
4位 259本 羽鳥慎一
5位 250本 坂上忍
6位 238本 上田晋也(くりぃむしちゅー)、澤部佑(ハライチ)
8位 233本 大久保佳代子(オアシズ)
9位 231本 春日俊彰(オードリー)
10位 230本 有吉弘行、小峠英二(バイキング)
12位 224本 日村勇紀(バナナマン)
13位 219本 カズレーザー(メイプル超合金)、カンニング竹山
15位 217本 林修
16位 215本 博多大丸(博多華丸・大吉)
17位 214本 若林正恭(オードリー)
18位 210本 ビビる大木
19位 209本 加藤浩次(極楽とんぼ)
20位 206本 吉村崇(平成ノブシコブシ)

調査項目:タレント番組出演本数(出演番組の放送回数分をカウント)
調査期間:2017年1月1日~6月30日
調査対象局:NHK総合/日本テレビ/テレビ朝日/TBS/テレビ東京/フジテレビ(東京地区地上波オンエア分)
・グループ出演と個人出演の合算にて集計
・アナウンサーは対象外とする
・通販番組出演者は対象外とする
・再放送番組は対象外とする
・ナレーション出演は対象外とする


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