【岸明日香／モデルプレス＝7月6日】タレントの岸明日香が、モデルで俳優の鈴木勤が主演を務める映画「インフォ・メン～獣の笑み、ゲスの涙。～」（2017年秋公開）に出演するにあたり、主題歌「ずっと…ね」で歌手デビューする。5日、都内で公開レコーディングが行われた。
【さらに写真を見る】岸明日香、胸元大胆バニーガールで魅了
現場には鈴木、共演の逢澤みちるが応援に駆けつけ、2人が見守るなか、岸は緊張した面持ちでレーコディングに臨んだ。
無事に終えた岸は「人前で歌うというのが、いままでの芸能生活でなかったので、5年間の芸能生活で一番緊張しました」とホッとした様子。
岸の歌声を聞いた逢澤は「一番最初に思ったのは、なんて美声なんだ！一回聴いただけなんだけど、ずーと頭の中で流れている感じがしました」と絶賛。「映画ではライバル同士なんですが、劇中、カラオケバトルとかなくてよかった（笑）」と漏らしていた。
◆映画「インフォ・メン～獣の笑み、ゲスの涙。～」
劇中で岸は、鈴木演じる22歳のフリーター・悟志と関係を結ぶゆかり役で出演。
悟志は、ゆかりとの一夜の過ちで「妊娠した」と言われ、責任をとって多額の借金を抱えることに。返済のために働き始めたのは、無料案内所「インフォメン」。キャバクラ嬢・カオリ（逢澤）との新たな出会いもありながら、初めての夜の世界で奮闘する姿を描く。
◆岸明日香「どこか憎めない魅力」
岸は、ゆかりという役柄について「究極のツンデレで、鈴木勤さん演じる悟志を翻弄する役なんですけど、この人、いい人なのか、悪い人なのかどっちなのか、演じていて分からないくらい自分でも翻弄されました。どこか憎めない魅力がある女の子なので、演じていて楽しかっったです」と振り返った。
また撮影は「すごく楽しかったです」と言い、「私の地元である大阪が舞台で、すごく思い入れがある作品です。主題歌を歌わせて頂いて、映画の世界観がもっともっと伝わるように頑張ります」とコメント。
◆鈴木勤、岸さんに顔を踏まれてるシーン…
同作で初主演となる鈴木は「めちゃくちゃ楽しかったですよ。最初の撮影から、岸さんに顔を踏まれてるシーンから始まって、なにもかも初めての体験でした」と感想。
また自身が演じる悟志については「ゆとりを代表する男だと思います。どうやって人生を過ごしていいか分からないし、流れるままに生きていて、ゆかりに『妊娠しました、金よこせよ』と言われて、しょうがなく夜の世界に飛び出すんですが、今まで流されて生きてきて、初めて自分から動いて踏み出す男です」と明かした。
◆逢澤みちる「天使のような役」
キャバクラ嬢のカオリ役について、逢澤は「天使のような役でしたね。愛に溢れる女性というか、生まれ変わったらカオリさんのようになりたいと思うような女性の鑑みたいな役を演じさせていただきました」とのこと。
「この作品は大阪で実在する案内所「インフォメン」を舞台に、普段あまり馴染みのない夜のお店の撮影はとてもワクワクしました。観客が覗き見をしているようなドキドキワクワクする作品に仕上がっていると思います。大阪らしい笑いと情熱にあふれた作品です」とアピールした。（modelpress編集部）
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◆映画「インフォ・メン～獣の笑み、ゲスの涙。～」
劇中で岸は、鈴木演じる22歳のフリーター・悟志と関係を結ぶゆかり役で出演。
悟志は、ゆかりとの一夜の過ちで「妊娠した」と言われ、責任をとって多額の借金を抱えることに。返済のために働き始めたのは、無料案内所「インフォメン」。キャバクラ嬢・カオリ（逢澤）との新たな出会いもありながら、初めての夜の世界で奮闘する姿を描く。
◆岸明日香「どこか憎めない魅力」
岸は、ゆかりという役柄について「究極のツンデレで、鈴木勤さん演じる悟志を翻弄する役なんですけど、この人、いい人なのか、悪い人なのかどっちなのか、演じていて分からないくらい自分でも翻弄されました。どこか憎めない魅力がある女の子なので、演じていて楽しかっったです」と振り返った。
また撮影は「すごく楽しかったです」と言い、「私の地元である大阪が舞台で、すごく思い入れがある作品です。主題歌を歌わせて頂いて、映画の世界観がもっともっと伝わるように頑張ります」とコメント。
◆鈴木勤、岸さんに顔を踏まれてるシーン…
同作で初主演となる鈴木は「めちゃくちゃ楽しかったですよ。最初の撮影から、岸さんに顔を踏まれてるシーンから始まって、なにもかも初めての体験でした」と感想。
また自身が演じる悟志については「ゆとりを代表する男だと思います。どうやって人生を過ごしていいか分からないし、流れるままに生きていて、ゆかりに『妊娠しました、金よこせよ』と言われて、しょうがなく夜の世界に飛び出すんですが、今まで流されて生きてきて、初めて自分から動いて踏み出す男です」と明かした。
◆逢澤みちる「天使のような役」
キャバクラ嬢のカオリ役について、逢澤は「天使のような役でしたね。愛に溢れる女性というか、生まれ変わったらカオリさんのようになりたいと思うような女性の鑑みたいな役を演じさせていただきました」とのこと。
「この作品は大阪で実在する案内所「インフォメン」を舞台に、普段あまり馴染みのない夜のお店の撮影はとてもワクワクしました。観客が覗き見をしているようなドキドキワクワクする作品に仕上がっていると思います。大阪らしい笑いと情熱にあふれた作品です」とアピールした。（modelpress編集部）
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