7月14日(金)夜10時からスタートの金曜ドラマ「ハロー張りネズミ」(TBS系)の主題歌が、SOIL&“PIMP”SESSIONS feat. Yojiro Nodaの「ユメマカセ」に決定した。
【写真を見る】作詞とボーカルを担当するのは野田洋次郎
本ドラマは、1980年から1989年にわたって、講談社「週刊ヤングマガジン」にて連載された弘兼憲史の同名マンガが原作。
主演の瑛太をはじめ、深田恭子、森田剛、蒼井優、リリー・フランキー、山口智子らが出演し、映画「モテキ」(2011年)や「バクマン。」(2015年)などのヒット作を手掛けた大根仁が監督と脚本を務める。
人探し、殺人事件、超常現象、恋愛相談、徳川埋蔵金探しなど、さまざまな要素が相まった新感覚の探偵ドラマとなっている。
「ユメマカセ」は、本ドラマのためにジャズバンド・SOIL&“PIMP”SESSIONSが、RADWIMPSの野田洋次郎をフィーチャリング・ボーカリストとして迎えた楽曲。
SOIL&“PIMP”SESSIONSが作曲を務め、野田が作詞と歌を担当した。SOIL&“PIMP”SESSIONSは過去にも数多くのアーティストとコラボレーションをしているが、野田が作詞とボーカルとして他アーティストとコラボレーションを行うのは今回が初となる。
異色のコラボから生まれた「ユメマカセ」が、どのようにドラマを彩るのか注目だ。
野田とSOIL&“PIMP”SESSIONS・社長、大根仁のコメントは以下の通り。
■ 野田洋次郎 コメント
今回は会心の一作ができました。ソイルさんとの作業は心地よく、メンバーの皆様は素敵な人達で、ありがたかったです。
ドラマもきっと素晴らしいものになると思うので、そこに僕の声で参加できたのはうれしいですし、少しでも煌びやかさだったり、奥行きだったりが曲で出せていたらうれしいと思います。是非、聴きこんで歌っていただきたいと思います。
■ SOIL&“PIMP”SESSIONS/社長 コメント
今回初めて野田君とお仕事させていただいて、言葉の選び方、歌唱のスキル、表現力、全てにおいて「怪物」だなあと圧倒されました。僕らが書いたメロディーを見事に高いレベルの芸術に昇華させてくれた彼には、尊敬の念を禁じ得ません。
この曲のアイデアの原点は、90年代初頭にロンドンのクラブを席巻していたACID JAZZサウンドです。どこか怪しい雰囲気を持つジャジーでグルービーなソルのバンドサウンド。そこに野田君のボーカルという新たな武器とともに現代に蘇らせました。
この曲が「ハロー張りネズミ」の世界に、興奮を誘う耳新しさと、色鮮やかな懐かしさを添えられていたとすれば、とても幸せなことです。チャンスをくださった大根監督に感謝しています。
■ 脚本/演出・大根仁 コメント
ソイルと野田洋次郎、音楽性の違う同士だからこそ、面白い化学反応が起きると思い、主題歌をお願いしました。その予感は当たるどころか、とんでもない名曲が出来上がりました!震えて待っていてください!!
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本ドラマは、1980年から1989年にわたって、講談社「週刊ヤングマガジン」にて連載された弘兼憲史の同名マンガが原作。
主演の瑛太をはじめ、深田恭子、森田剛、蒼井優、リリー・フランキー、山口智子らが出演し、映画「モテキ」(2011年)や「バクマン。」(2015年)などのヒット作を手掛けた大根仁が監督と脚本を務める。
人探し、殺人事件、超常現象、恋愛相談、徳川埋蔵金探しなど、さまざまな要素が相まった新感覚の探偵ドラマとなっている。
「ユメマカセ」は、本ドラマのためにジャズバンド・SOIL&“PIMP”SESSIONSが、RADWIMPSの野田洋次郎をフィーチャリング・ボーカリストとして迎えた楽曲。
SOIL&“PIMP”SESSIONSが作曲を務め、野田が作詞と歌を担当した。SOIL&“PIMP”SESSIONSは過去にも数多くのアーティストとコラボレーションをしているが、野田が作詞とボーカルとして他アーティストとコラボレーションを行うのは今回が初となる。
異色のコラボから生まれた「ユメマカセ」が、どのようにドラマを彩るのか注目だ。
野田とSOIL&“PIMP”SESSIONS・社長、大根仁のコメントは以下の通り。
■ 野田洋次郎 コメント
今回は会心の一作ができました。ソイルさんとの作業は心地よく、メンバーの皆様は素敵な人達で、ありがたかったです。
ドラマもきっと素晴らしいものになると思うので、そこに僕の声で参加できたのはうれしいですし、少しでも煌びやかさだったり、奥行きだったりが曲で出せていたらうれしいと思います。是非、聴きこんで歌っていただきたいと思います。
■ SOIL&“PIMP”SESSIONS/社長 コメント
今回初めて野田君とお仕事させていただいて、言葉の選び方、歌唱のスキル、表現力、全てにおいて「怪物」だなあと圧倒されました。僕らが書いたメロディーを見事に高いレベルの芸術に昇華させてくれた彼には、尊敬の念を禁じ得ません。
この曲のアイデアの原点は、90年代初頭にロンドンのクラブを席巻していたACID JAZZサウンドです。どこか怪しい雰囲気を持つジャジーでグルービーなソルのバンドサウンド。そこに野田君のボーカルという新たな武器とともに現代に蘇らせました。
この曲が「ハロー張りネズミ」の世界に、興奮を誘う耳新しさと、色鮮やかな懐かしさを添えられていたとすれば、とても幸せなことです。チャンスをくださった大根監督に感謝しています。
■ 脚本/演出・大根仁 コメント
ソイルと野田洋次郎、音楽性の違う同士だからこそ、面白い化学反応が起きると思い、主題歌をお願いしました。その予感は当たるどころか、とんでもない名曲が出来上がりました!震えて待っていてください!!
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