今週からいよいよ本格的にスタートした夏の新ドラマ。同記事シリーズ第3弾の今回は、高畑充希が”超純粋娘”役を演じる「過保護のカホコ」や連続ドラマ初主演の有田哲平にヒロイン本田翼という異色ドラマ「わにとかげぎす」、東山紀行主演の人気シリーズ「刑事7人」など水曜日放送ドラマの人間関係が一目で分かる相関図とストーリーを紹介!
大平太プロデューサーによると、主人公・カホコは実際に存在する人物をモデルにしているそう
■ 高畑充希が“一億総過保護時代”というテーマに挑む「過保護のカホコ」
何から何まで親の庇護(ひご)の下で生きてきた“超純粋娘”が、さまざまな経験を積み成長していく中で、家族の問題を次々と解決する痛快ホームドラマ。脚本は遊川和彦。両親に溺愛され、過保護に育てられた大学生・カホコ(高畑充希)。彼女は就職間際の21歳にしてアルバイトをしたことがなく、着る服も一人で選べないばかりか、通学の駅までの道のりも必ず送迎付きと、母・泉(黒木瞳)の多大なる支えの下で生活してきた。さらに、父・正高(時任三郎)もカホコに嫌われたくない一心で、過度に甘やかす始末。そんな両親からの愛情に幸せを感じていたカホコだが、就活では全敗してしまう。そんな中、偶然校内で出会った初(竹内涼真)から「おまえみたいな過保護が日本をダメにする」と言われ衝撃を受ける。(第1話より)
プロデューサーの大平太氏は主演の高畑充希について「脚本家の遊川(和彦)さんと“いま日本で一番芝居のうまい若手女優さんとやろう”と決めました」とコメント。大平Pと遊川の「家政婦のミタ」(2011年日本テレビ系)のタッグが描く“超箱入り娘”の物語に注目が集まる。
■ クセ者ぞろいの7人が過激な操作を繰り広げる「刑事7人」
東京の臨海エリアを舞台に専従捜査班の個性派刑事が活躍するシリーズ第3弾では、片桐(吉田鋼太郎)が室長となり、臨海エリアの捜査に特化した第11方面本部準備室を発足。機動捜査隊の天樹(東山紀之)や12係の沙村(高嶋政宏)、未来犯罪センターの山下(片岡愛之助)らが再び召集され、凶悪犯罪の捜査に奔走する。そしてある晩、工業地域の倉庫で4人の遺体が発見され、天樹らが被疑者を追うが――。(第1話より)
東京オリンピックに向けて再開発が進み、犯罪が激化する区域として今シリーズの新たな舞台となった臨海エリア。過激な捜査に挑む東山は「アクション監督には僕が持つ力以上のものを常に用意してきてもらいたい」と意気込みを見せた。
■ 有田哲平が連ドラ初主演! 最強に最弱な男の恋の物語「わにとかげぎす」
古谷実の同名コミックを実写化。孤独な人生を送ってきた中年男性を連続ドラマ初主演の有田哲平が演じる。彼女はおろか友達もいない38歳の富岡ゆうじ(有田)は、流れ星に「友達をください」と祈ることに。そんな中、富岡の元に謎の脅迫状が届く。犯人を捜す富岡は、隣人女性・羽田(本田翼)とホームレスのオヤジ(光石研)と出会う。(第1話より)
本作のプロデューサーは「逃げるは恥だが役に立つ」(2016年)などを手掛けた峠田浩氏。そして演出は「カルテット」(2017年)などを手掛けた坪井敏雄氏が務める。数々の名ドラマを生んできたヒットメーカーぞろいの制作陣によって、古谷実作品特有の世界観がどのように表現されるのかにも注目が集まる。
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・高畑充希が浴衣で登場 「オールフリー」新CMの撮影でも発表会でもテンション上がりっぱなし!?
大平太プロデューサーによると、主人公・カホコは実際に存在する人物をモデルにしているそう
■ 高畑充希が“一億総過保護時代”というテーマに挑む「過保護のカホコ」
何から何まで親の庇護(ひご)の下で生きてきた“超純粋娘”が、さまざまな経験を積み成長していく中で、家族の問題を次々と解決する痛快ホームドラマ。脚本は遊川和彦。両親に溺愛され、過保護に育てられた大学生・カホコ(高畑充希)。彼女は就職間際の21歳にしてアルバイトをしたことがなく、着る服も一人で選べないばかりか、通学の駅までの道のりも必ず送迎付きと、母・泉(黒木瞳)の多大なる支えの下で生活してきた。さらに、父・正高(時任三郎)もカホコに嫌われたくない一心で、過度に甘やかす始末。そんな両親からの愛情に幸せを感じていたカホコだが、就活では全敗してしまう。そんな中、偶然校内で出会った初(竹内涼真)から「おまえみたいな過保護が日本をダメにする」と言われ衝撃を受ける。(第1話より)
プロデューサーの大平太氏は主演の高畑充希について「脚本家の遊川(和彦)さんと“いま日本で一番芝居のうまい若手女優さんとやろう”と決めました」とコメント。大平Pと遊川の「家政婦のミタ」(2011年日本テレビ系)のタッグが描く“超箱入り娘”の物語に注目が集まる。
■ クセ者ぞろいの7人が過激な操作を繰り広げる「刑事7人」
東京の臨海エリアを舞台に専従捜査班の個性派刑事が活躍するシリーズ第3弾では、片桐(吉田鋼太郎)が室長となり、臨海エリアの捜査に特化した第11方面本部準備室を発足。機動捜査隊の天樹(東山紀之)や12係の沙村(高嶋政宏)、未来犯罪センターの山下(片岡愛之助)らが再び召集され、凶悪犯罪の捜査に奔走する。そしてある晩、工業地域の倉庫で4人の遺体が発見され、天樹らが被疑者を追うが――。(第1話より)
東京オリンピックに向けて再開発が進み、犯罪が激化する区域として今シリーズの新たな舞台となった臨海エリア。過激な捜査に挑む東山は「アクション監督には僕が持つ力以上のものを常に用意してきてもらいたい」と意気込みを見せた。
■ 有田哲平が連ドラ初主演! 最強に最弱な男の恋の物語「わにとかげぎす」
古谷実の同名コミックを実写化。孤独な人生を送ってきた中年男性を連続ドラマ初主演の有田哲平が演じる。彼女はおろか友達もいない38歳の富岡ゆうじ(有田)は、流れ星に「友達をください」と祈ることに。そんな中、富岡の元に謎の脅迫状が届く。犯人を捜す富岡は、隣人女性・羽田(本田翼)とホームレスのオヤジ(光石研)と出会う。(第1話より)
本作のプロデューサーは「逃げるは恥だが役に立つ」(2016年)などを手掛けた峠田浩氏。そして演出は「カルテット」(2017年)などを手掛けた坪井敏雄氏が務める。数々の名ドラマを生んできたヒットメーカーぞろいの制作陣によって、古谷実作品特有の世界観がどのように表現されるのかにも注目が集まる。
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