Quantcast
Channel: Ameba News [アメーバニュース]
Viewing all articles
Browse latest Browse all 171471

ジュノン準グラ・岡田龍太郎、いきなり連ドラ2作で俳優デビュー!今のうちに知りたい魅力とは?<「僕やり」「脳スマ」出演>

$
0
0
【岡田龍太郎/モデルプレス=7月5日】2016年11月に行われた「第29回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリを獲得した岡田龍太郎が、7月期ドラマ「僕たちがやりました」(フジテレビ・関西テレビ系/7月18日スタート)「脳にスマホが埋められた!」(日本テレビ・よみうりテレビ系/7月6日スタート)で俳優デビューを果たす。いきなり連続ドラマ2作品にレギュラー出演と、期待のホープとして名乗りを上げた岡田。モデルプレスはインタビューを行い、彼の魅力に迫った。

【さらに写真を見る】連ドラ2作いきなり出演!俳優界の新星・岡田龍太郎を撮り下ろし

◆岡田龍太郎、いったい何者?

「演技は全くの初めてで…決まった時はもう、びっくりしました!」

まだ何の実績もない岡田に対し、いきなり2作同時は異例とも言える抜擢。岡田龍太郎…いったい何者なのだろうか。

◆岡田龍太郎、ジュノンボーイコンテストは妹がきっかけ

1993年12月27日、神戸生まれ。現役大学生。優しい眼差しを持つ正統派のイケメンだ。趣味のスキーは、国際スキー技術検定を持つほどの腕前で、インストラクターもできるなどとなかなかの実力保有者。

そんな岡田が表舞台に現れたのは「ジュノンスーパーボーイコンテスト」。異彩を放っての登場だった。まず応募資格が22歳までのところ、岡田はぎりぎりの22歳でエントリー。他の応募者よりも年長ではあったが、1万4210人の応募者から見事準グランプリを獲得。

岡田は「ジュノンスーパーボーイコンテスト」が人生初めてのオーディション。リベンジをする人も多い人気のコンテストにも関わらず、デビュー戦でいきなり華々しい成績を残したのだ。

さらにコンテスト参加のきっかけは、なんと妹。「嵐さんや三浦翔平さんを妹がすごく好きなんです。それで『芸能人になって紹介してよ(笑)』って言われ、書類を出したら受かりました」と何ともあっさりとした参加理由。のらりくらり答える姿からは、大物に化ける可能性も感じさせる。

◆岡田龍太郎「僕たちがやりました」に出演

そんな岡田は、窪田正孝主演のドラマ「僕たちがやりました」では、新田真剣佑演じる市橋哲人の後輩・桜田祐介役で出演。ヤンキーの巣窟と知られる高校に通う学生で、不良という役どころだ。

岡田は「倫理観もない悪いやつですクズ野郎です(笑)」と役を説明。「見てられない、どうしようもない奴。悪いことをしている気持ちもないんだろうなってタイプ」と語ったが、「初回にカツアゲのシーンもあります。でも僕自身、本当は悪い人じゃないです(笑)」とさっそくジョークを飛ばす。

また共演者とのエピソードについて尋ねると「新田真剣佑さんと帰りが一緒になってから色々お話しました。持参のハンドスピナーも貸してくれて、みんなで遊んだりしました」と徐々に現場にも慣れてきたそう。

とはいっても、やはり岡田にとってドラマの現場は未知のもの。「カメラがレールの上を走っていて、遠くにカメラがあったのに、演技しているといつのまにか近くに来ていて『わぁ』って思ったり」と芝居のみならず、細かいことを挙げればキリがないほど、毎日が驚きの連続のようだ。

◆岡田龍太郎「脳にスマホが埋められた!」に出演

そして「脳にスマホが埋められた!」では、伊藤淳史演じる折茂圭太とシェアハウスをしている田西譲司という役。料理が得意な設定があるため「家でもちょっとずつ料理をするようにしてます。ガパオライスやチンジャオロースなどを作りました」と猛特訓中のようだ。

さらに俳優の先輩である伊藤の芝居を間近で見ることで、日々学びが多いと明かし、「相手の演技を見て、アドリブでちゃんと反応してくださる。もちろん台本はあるんですけど、本当にコミュニケーションしている感覚がありました」と一例を挙げてくれた。

ちなみに2つのドラマ、どっちの役が演じるのが難しいかを聞くと「『僕やり』の不良役は、悪い方に振り切っていてイメージがはっきりしているのですが、『脳スマ』の役はイマドキの明るい若者と普通の性格なので、意外と普通を演じることの方が難しいと感じてます」とのこと。

◆岡田龍太郎、菅原文太や三船敏郎に憧れて…

「実力をつけて息の長い俳優になりたい」

それが岡田の目指す俳優像。憧れは菅原文太や三船敏郎。「映画『七人の侍』を観て、三船敏郎さんがめちゃくちゃかっこよくて、それから黒澤監督の映画にハマって憧れるようになりました」と一時代を築いた名役者に惚れ込んでいる様子。

その一方で、今後やってみたい役は「昔から憧れてたヒーローもの」と特撮に興味を示す。

その理由を岡田は「僕の父親はウルトラマンや仮面ライダーが大好きなんです。その影響もあって、子供の頃に公園で遊んでいたときに、空を見ながら『仮面ライダーになりてぇ』って思ったのがきっかけです」と幼少期の思いが今も心を動かす。岡田のピュアな一面だ。

◆岡田龍太郎、夢を叶える秘訣

最後に夢を叶える秘訣を聞くと「やりたいことを明確にして、逆算して何が必要なのかを考え、日々行動することだと思います」と回答。続けて「演技などのストックをどんどん増やすことと」と今の自分に必要なことも教えてくれた。

ちなみに「僕やり」には、妹が憧れる俳優の三浦翔平も出演する。「妹はすごく喜んでます(笑)。いきなり共演できてよかったって言ってました」とのこと。妹、恐るべし。(modelpress編集部)

■岡田龍太郎(おかだ・りゅうたろう)プロフィール

生年月日:1993年12月27日
身長:172cm
血液型:O型
出身地:兵庫県
特技:スキー、テニス

【Not Sponsored 記事】

【関連リンク】
他の写真・記事詳細をもっと見る

Viewing all articles
Browse latest Browse all 171471

Trending Articles