11月にはソロ・アルバムをリリースするベン・ギバード。彼のバンドと言えばデス・キャブ・フォー・キューティーだが、エレクトロニカ・アーティストであるDntelことジミー・タンボレロと結成したポスタル・サービスも、実は2003年にデビュー・アルバム『Give Up』が大ヒットを記録。多くのファンが今もセカンド・アルバムを熱望している。ところが当の本人はポスタル・サービスとしての新作は作るつもりが無いらしい。
「2枚目をレコーディングするプランは全くないよ。それしか言えない」とのこと。最初は楽しかったと言うが、「コンピューターの中で音楽を作っていると、マウスと格闘する時間があまりにも多いからね。最新のソフトウェアだとかアップデートだとか、そう言った世界にはもうほとんど興味ないんだ」とベン。やはり楽器を弾いてる方が性に合っているのだろうか。
さらにソロ・アルバムについても「向こう10年はソロ・アルバムを作る気が無い。デス・キャブの状態がいつにも増して調子いいからね」と心境を明かした。本業のデス・キャブが好調ならば、ソロの次作は我慢できるというもの。さらにリリースを控えたソロ・アルバム『Former Lives』については、「ソロに収録されている曲は8年間に渡って書かれたもの。その間3人の女性と付き合い、違う場所で暮らし、酒に溺れてた時期もあったし酒をやめたりもした」と話している。
ひとまずソロ2作目の予定は10年間無いとのことなので、しばらくはこの充実のソロ作を楽しもう。
【関連記事】
デス・キャブのベン・ギバード、初ソロ作『Former Lives』を語る【前編】
デス・キャブのベン・ギバード、初ソロ作『Former Lives』を語る【後編】
デス・キャブのベン・ギバードの初ソロ作『Former Lives』、王道のロック・ポップスをゆく
「2枚目をレコーディングするプランは全くないよ。それしか言えない」とのこと。最初は楽しかったと言うが、「コンピューターの中で音楽を作っていると、マウスと格闘する時間があまりにも多いからね。最新のソフトウェアだとかアップデートだとか、そう言った世界にはもうほとんど興味ないんだ」とベン。やはり楽器を弾いてる方が性に合っているのだろうか。
さらにソロ・アルバムについても「向こう10年はソロ・アルバムを作る気が無い。デス・キャブの状態がいつにも増して調子いいからね」と心境を明かした。本業のデス・キャブが好調ならば、ソロの次作は我慢できるというもの。さらにリリースを控えたソロ・アルバム『Former Lives』については、「ソロに収録されている曲は8年間に渡って書かれたもの。その間3人の女性と付き合い、違う場所で暮らし、酒に溺れてた時期もあったし酒をやめたりもした」と話している。
ひとまずソロ2作目の予定は10年間無いとのことなので、しばらくはこの充実のソロ作を楽しもう。
【関連記事】
デス・キャブのベン・ギバード、初ソロ作『Former Lives』を語る【前編】
デス・キャブのベン・ギバード、初ソロ作『Former Lives』を語る【後編】
デス・キャブのベン・ギバードの初ソロ作『Former Lives』、王道のロック・ポップスをゆく